ダンゴムシの季節ですね。
そんな季節があるのかどうか定かではありませんが、園庭遊びをしている子の2~3割はダンゴムシをハンティングしています。
「○○さーん!見て!ダンゴムシ!」
と、超絶ハイテンションで見せてくれますが、内心、私はダンゴムシに対して、そこまで…というか、苦手で、触ることすらできません。そんなことはおくびにも出さず、「うわぁ~たくさんいたね!見せてくれてありがとう!」と大人の対応に徹します。
私も、この年齢位の頃はダンゴムシハンティングしてたと思いますが、今はもう無理です。
よく見ると本当に小さい2㎜くらいのダンゴムシから、何を食べたらこんなにでかくなるんだくらいのビッグサイズのダンゴムシまで取り揃えてくれました。
「この大きいのはマッチョダンゴムシ!こっちは赤ちゃんかなぁ。」
「なるほど、このダンゴムシさんたちは家族なんだぁ~。」
みたいな会話をしました。
内心、「マッチョ」なんていう単語を年中さんがどこで覚えてきたのか知りませんが、個人的にはツボでした。
東愛保育園は園庭がそれほど広くないので、大型遊具を設置することができません。
しかし、子どもたちの愛してやまないダンゴムシは潤沢に取り揃えております。
そんな東愛保育園に興味にある方は、ご一報をw